Business Intercollegiates


ビジネスインカレとは

はじめに活用事例特徴企業・受講生の声スケジュール

自分が学ぶ大学が東京に無いから就職先は限定される。大学の授業を長期欠席してまで企業研修やインターン行脚をしたくはない。大学在学中はできるだけ大学に居て研究や勉強に専念したい。
このような当たり前の思いを実現するためには、就職という学生卒業後のキャリアを犠牲にしないといけない。これが現在の日本の大学生が置かれた環境です。
このような日本の大学生が置かれた環境を新たなプラットフォームの設計という解決策の展開を通して解決に挑みます。
我々はそれをビジネスインターカレッジ(略称ビジネス・インカレ)と命名しました。
設計した解決策は、「様々な大学の大学生がインターネット上で協働かつ競争しながら所与の課題解決策をデザインする実践の場の提供」でした。
同時に多くの大学生と事業の将来を担う人材の獲得を求める成長企業の数多くの参加を募るために次に掲げる条件を設けました。

1. 全てのプログラムの参画を無料にして大学や大学生の参画を容易にする
2. 全てのプログラムをインターネットで提供して大学生がキャンパスでの勉強に集中できる環境を提供する
3. 「論理的なコミュニケーション」、「意思決定演習」など企業における人事教育において用いられるレベルでの高質な
   ビジネス実務能力育成講座を提供する

設計着手以来、2年余りの実証期間を経て、この「ビジネス・インカレ」を産学連携発のビジネスとして社会に発信します。
運営は黎明期である1998年からインターネット上での遠隔授業を開発、十分な実績を積んだテレコンサービスが担当します。
末筆となりますが、この産学連携発ビジネスがまじめに学ぶ学生に幸がある社会の趣旨をご共有頂き是非ご参加を検討して頂きますようお願い申し上げます。

株式会社テレコンサービス
代表取締役 松澤佳郎
慶應義塾大学SFC研究所
プラットフォームデザインラボラトリー
collaboyou開発チーム チェアマン
副所長 梅嶋真樹

ビジネスインターカレッジ-Business Inter College-が解決する問題

表2

ビジネス・インカレとは?

就職希望者がキャンパスに居たまま自分の人材能力(=実践力)を定量的に発信可能
採用企業は自社に居ながら就職希望者の人材能力(=実践力)を定量的に受信可能

表1

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